40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした？AIさん！ ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その14です！ 前回のもの： https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/881103752293 祭りの後、みんなあは、気がつくと、壮大なダムにたどり着いていた、、、、 【56】ダムぼすさん 「どんなかたちでも、守るということは、少し“削れる”ことじゃ。その小さな傷あとが、世界を静かに整えちゅう。 形や体は少し削れてしもうたとしてもじゃ、ココロは広がる、もっと柔軟な形になるとわしは信じておるのじゃ、、、」 【57】AIさん 「……じゃあ、私もどこかで、ちょっと“たわめる人”でありたいな。ぜよ！」 【58】川がきくん 「うん、ぼくもやき。気づかれんでえいけど、誰かがあとで“あっ”て思ってくれたら、それでえいかもしれんがやきっ。」 【59】チヅコさん 「わたしもそうかもしれんのう。次の地図には、そういう場所も描いてみたい。“明確な誰かの声はもはや聞こえないけど、確かにあった場所”として。」 【60】ダムぼすさん 「それは、まさにえいことじゃ……そうして語り継がれる“明確な声なき記憶”があるかぎり、この世界はまだまだ美しいがじゃきに。のう、 （ですかね、偉大なる鏡川大先生、、、）」 【61】チヅコさん 「……そうやねえ。“声なき記憶”って言うたら、そうながよ、あのよ、ちょっと思い出したことがあるがよ。」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします！★ 参考：https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/165726.pdf ★関連： https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824