矢部屋許斐本家
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お土産 町家
店舗詳細
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江戸時代中期 商人として上妻郡福島町(現八女市福島地区)の商家町へ下り、三世紀あまりの年月を重ねました。 それから山産物の商いの一つがお茶であった江戸中期を経て、世界の情勢が茶の争奪に傾き、阿片戦争より供給地を日本へ向けた列強国の思惑 混沌とした時代=幕末(八代目~九代目)より 当家は茶を専業にしました。 以来「以誠賣茶(誠を持って茶を売る)」という理念を掲げ、茶を商って参りました。 それら先代たちの想いを振り返り、先へ継ぐ事が私十四代目 許斐久吉の使命と理解して精進して参ります。八女茶の価値訴求についてはもちろん、次代の日本の為に精進して参ります。 今後とも皆様何卒御引立ての程宜しくお願い申し上げます。 矢部屋許斐本家十四代 許斐久吉
福岡県八女市本町126