有料めだかマガジン第2回です! 童謡「めだかの学校」は 小田原生まれ。 終戦から6年後の1951年、NHKのラジオ番組「幼児の時間」で発表されたこの歌は、茶木滋:作詞/中田喜直:作曲。安西愛子歌うレコードも発売されました。 平和をかみしめる喜びと、「誰が生徒か、先生か」という歌詞に象徴されるように教育勅語から解放の自由の気分を感じさせ、多くの人に愛されました。1954年には文部省芸術選奨文部大臣賞を受賞、また2007年には文化庁制定の「日本の歌百選」にも選ばれています。作詞家の茶木滋が小田原の荻窪用水を通りかかったときにメダカの群れを見つけ、その時の息子との会話を思い起こして詞を書いたとされています。 1988年には荻窪用水路脇に「めだかの学校」の歌碑が建てられました。また、現在、野生メダカが生息する桑原地区には、地元の篤志家により建てられた新しい碑を見ることもできます。 是非とも小田原観光に、めだかの学校生誕地桑原まで遊びに来てみて下さい!
まちのコインアプリをダウンロード
さっそくめだかサポーターの会に
体験をしに行きましょう!
まちのコインは、ひと・まち・地球にうれしい
体験で地域とつながるコミュニティ通貨(地域通貨)サービス。
コインを「もらう」のも「あげる」のも地域の仲間と「つながる」必要があります。
利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。
他の体験