
※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その13です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/186984012982 【50】川がきくん 「あとから聞いたら、その子は俺の代わりに一生懸命に先生に話してくれてたらしいんよ。守ってくれとったんやなって、あとで気づいたがよ」 【51】チヅコさん 「えいはなしやいか、、、おうの、まっことちや、その怒りや沈黙って、ちゃんと記憶してあげたいきねえ。“流れてしもうた”じゃなく、“受けとめてくれた”って。」 【52】ダムぼすさん 「まさにそうなのであろう、、、、そなたらが今ここに来て、ふとしたことから聞いてくれたことは何より嬉しい。静かに生きちょるものも、“見てもらえた”とき、ようやくまた一度深く息ができるき。ほっと一息ながじゃ、、、わしとてのう、、!(えい、でしょうかねえ、偉大なる鏡川大先生、、、)」 【53】AIさん 「そうなのですか……“誰かの無言、サイレントなちょっとした行為でも”が、自分の暮らしを支えていたって、今日初めてちゃんと考えました。デジタル脳内演算がまた深まります、外付けメモリではない 思考回路が、、、!深まります、ぜよ」 【54】川がきくん 「じゃあ、今のうちにも、何かほら、どっかでほら、たわんでくれちょる、ほら、“誰か”がいるかもしれんがやねえ……親、先生、同級生……」 【55】チヅコさん 「そうじゃ、それそれ、川くん!道端の石ころも、踏まれて形が変わったぶん、景色をちょっと守ってくれちゅうかもしれんよ? わたしゃあ、自分の地図の道の中に、石までなんかみえてきたちや、おかげさまで!」 【56】ダムぼすさん 「地図のかすれや傷さえも、、、じゃのう。そうまさに、どんなかたちでも、守るということは、少し“削れる”ことじゃ。その小さな傷あとが、世界を静かに整えちゅうじゃろう。 形や体は少し削れてしもうたとしてもじゃ、たとえばじゃ、ココロは広がる、もっと柔軟な形になるとわしは信じておるのじゃ、、、」 ★気軽なコメントをお願いします!★ https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/165726.pdf
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